ダイエット関連

疲れると糖質が欲しい?

こんにちは。
新宿神楽坂・耳つぼダイエット
美Lifeプロデュースの音木美乃です。
もうすぐGWですね!だいぶ神楽坂も人が多くなって、にぎわってきたような気がしています。
GWはどこかお出かけする予定がある方も多いのではないかと思います。
日ごろの疲れやストレスを発散するには
良い機会かもしれませんね。
私はあまりお休みをとっていなかったので、ゆっくり過ごし
美味しいものを食べに行きたいなあと思っています。
今回はどうしても多く摂りがちな糖質について書きたいと思います。

糖質制限っていうと
「えー!絶対無理!」
「ごはん大好きだし、甘いもの大好きだし」
「お酒だってやめられない」
なーんていう人いませんか?

こどもだったころ、たくさん食べて大きくなりなさいねというお母さんの気持ちに
優しい気持ちで答えていたひともいるかもしれませんね。

ごはんもパンも麺もお酒も、みーんな糖質です。
種類によって量は違いますが、糖質は穀類からできています。
お砂糖も一緒。燃やせば炭になるため、「炭水化物」と言われています。
食品成分表示(商品の裏面)に炭水化物とあるものは、
食物繊維のほかは砂糖ですよ!
野菜にも炭水化物は少しは含まれていますが、
ごはんや小麦といった穀類のようにたくさんは入っていません。

ごはん、甘いもの、ケーキは炭水化物の代表!ですね。
でも、ストレスがあると、どうして同じような甘いケーキばかりたべちゃうと思いますか?

大概の方は、ストレスだから。。というんですけど、
間違いじゃありません。
ストレス感じているときは、あれやこれやと考えたり、頭だけ使っていると思いきや
身体の筋肉は緊張していて硬くなっているのです。

PCに向かってばかりいると、腕や肩が凝りませんか?
仕事で忙しいと、プンプンして、ため息ばかりで、
呼吸止まっていませんか?
呼吸がどうして止まり、プンプンしたり、ため息をつくのかというと
呼吸に大切な横隔膜という体の中の筋肉も緊張状態なんですよね。
だから気持ちの良い深い呼吸が出来なくなり、ため息をついて呼吸したり、
頭にも十分な酸素もいかなくなりイライラする。
めぐりがわるくなってしまうんです。

そんな時、脳は緊張をとくため、ご自分の好きなものを食べようとします。
チョコレートを食べようかな?そうしたら頑張れる。ちょっと一息入れよう。
そんな風にチョコを食べるのですが、チョコは血糖値が上がり体が緩み、
気持ちのいい状態になることを体は覚えているので、
「ご褒美に」と買ったチョコを毎日食べるループにはまっていくのです。
チョコでなくても、お酒、ごはんもです。

わかっているのに毎日お菓子を食べる、
ごはんをいっぱい食べる、
お酒を飲む

それは、ストレスで緊張している体を緩めたいから。
血糖値をあげて体をホッと緩ませたいから。

何てけなげに体は自分のために頑張ってくれているんだろう!と思います。

そして、もっと言うと、自分が好きで摂っている物って意外と偏ってきている。
毎日お酒を飲む人
毎日チョコを食べちゃう人
毎日甘いお菓子を食べちゃう人
毎日おせんべいを食べちゃう人
みんな足りない栄養素も偏ってきているために
身体が引き起こしている現象です。
何を好んで食べているかによって、足りない栄養素がわかってきています。
例えば、チョコはマグネシウム不足です。
栄養が不足することにより、より体を緊張状態にもって行ってしまうんです。
アスリートがどうして栄養バランスを考えて食べているのか?
筋肉の疲労(ストレス)をとり、筋肉の柔軟性を保つことで、
パフォーマンスが上がるからだと思います。
筋肉の柔軟性は、栄養素で変わる。
スポーツをしない人も仕事などのストレスで筋肉が緊張状態なんですから、
やることは同じ。
食事ってとっても大切だし
何より自分のカラダは正直だなあと思うのです。

私本当にこれ好きだから食べてるの?毎日食べてない?
そう自分に聞いてみた時、「ストレスフルだったから」という方は
栄養不足かな?と疑ってみてください。
疲れているときの「糖質摂取」はカラダのサイン。
糖質を摂ることを責めず、他の栄養が足りてないか、見つめてあげるといいですよ。
栄養素を補っていくと、驚くほど味覚が変化したことに気づくと思います。
意を決してやめなくても
毎日のお菓子はやめられますよ!

新宿・神楽坂
耳つぼダイエットサロン
美Lifeプロデュース 音木美乃
03ー6280ー7244

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